What’s New

いじめ問題について、個人的に思うこと

最近、いじめについて考えることがあって、そこで思ったことをちょっと書いてみます。

僕らの子供の頃は、いじめはなかった。一人が一人をいじめることはあったけど、複数で一人の子をいじめるようなことはなかった。だから最近のいじめ問題の話を聞いていると「なぜそんなことが蔓延しているんだろう?」って素直に思ってしまう。

でも「当時、なぜいじめがなかったのか?」については、思うことがある。もし誰かが誰かをいじめていたら、他の子が「そんなことはやめろ」と必ず言ったと思う。「大勢でひとりをいじめることは卑怯なことだ」ってコンセンサスを、皆が持っていたと思う。

いじめはなくならない。人間が生きている限り、いじめは絶対になくならない。だから「いじめはある」という前提で、大人はそれに対処していかなければならないと思う。

「いじめられている子は強くならなければいけない」という意見があるけど、やっぱそれは無理な話だ。でも、いじめっ子が怖くて、自分に矛先が来るのが怖くて、いじめに加担してしまう子たちがいる。本当はいじめなんかしたくない、心優しい子たちだ。そういう子たちに「いじめに立ち向かうために強くなれ」と指導することは、可能だと思う。


【図1】これがいじめの構造だとしたら、


【図2】Cの人たちを、こういう状態にすればいい。

もちろん口で言うのは簡単だし、僕は教師の経験もないから、こんな意見は絵空事なのかもしれないけど…。

(Visited 1,139 times, 1 visits today)







-What’s New
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

四日市港

四日市港をオシャレにしたい!

「四日市港がもっとおしゃれになればいいのに」ってずっと思ってた。コンビナートの夜景も見えるし、ここを整備して、しゃれたカフェでもできたら、市民の絶好のデートスポットになると思うんだけどな。 でも残念な …

天才歌人・西行が後に知った「あこぎ」の意味

「アコギ」という言葉がある。「アコギな商売」といった感じで使われていて、あくどいとか強欲とかいった意味なのだが、その語源は津市の阿漕浦からきている。ここはかつて伊勢神宮に供える魚を捕る漁場で、一般の人 …

三重人物伝 – 川村 瑞賢

東廻り航路、西廻り航路の開拓により高校の教科書にも載る、江戸屈指の豪商・河村瑞賢。一代で財を築いた豪商の多くが吉原や柳橋で遊興にふけったのとは対照的に、瑞賢は材木商として成功した後、海運航路の整備、築 …

伊藤 裕司

有限会社角屋社長 / 伊藤裕司

理系の大学で培った科学的・合理的な手法でハム、ウインナー、ベーコンを作るという、従来の「職人」さんとは一線を画する「角屋」の伊藤裕司社長。大手企業のサラリーマンだった彼の、肉屋としてのチャレンジの軌跡 …

平安時代版『ローマの休日』? 斎王の一夜の恋

 斎王は、天皇に代わって伊勢神宮に仕えるため、天皇の代替りごとに未婚の内親王(または女王)の中から占いの儀式で選ばれ、都から伊勢に派遣された。  制度上最初の斎王は、天武天皇(670年頃)の娘・大来皇 …